2018年、柴犬で問題が提起された
遺伝性疾患の
【GM1-ガングリオシドーシス】
可能性がある犬種:柴犬
歩行不能、四肢の筋緊張などの症状を示す。生後5~6カ月で発症し、1歳くらいで死亡
《保因犬(キャリア)の割合(発症しない)》約1~3%
ペットショップでも遺伝子検査を行う所が増えてきました。
そのきっかけとなったのが
https://ameblo.jp/s-family-naka/entry-12409741965.html
GM1ガングリオシドーシスという遺伝子疾患を持って生まれてきた柴犬3兄妹
(全6頭 他3頭は消息不明)
同じ日に同じ母親から生まれた6頭のうち3頭がGM1ガングリオシドーシスを発症・・・
この悲しい出来事が日本のペット業界を動かしてくれました。
この痛ましい出来事は他人事ではありません。
飼い主様からすれば恨んでも恨み切れない思い、今後このような遺伝性疾患を持った親を交配に使ってはならないと
強く戒められているお気持ちが十分に伝わってきます。
ペットショップは自主的に遺伝子検査を行ったとしても、
その作出元であるブリーダーが遺伝疾患の犬を産ませ続ければ意味がありません。
元を断つ!
これが出来なければ今後も遺伝性疾患を患う犬が産まれてきてしまいます。
ブリーダーはお金儲けのことしか考えていない!
と言われることもありますが、
産まれる子犬が幸せに家庭にお迎えしていただくというのが私の信条です。
なので、この出来事も放置できないと、当犬舎の豆柴の繁殖犬を全頭検査し、
クリアな親同士以外の繁殖は絶対にしないということを決めております。
今のところ検査した全頭クリアなので一安心しております。
ペットショップも今後、取引のあるブリーダーに遺伝子検査を義務付ける契約を交わしていただければ、
大元である親の遺伝疾患を排除することにより、今後こういう痛ましい出来事を減らしていけるのではないかと提案もしてゆきます。
我々ブリーダーのなかでも、子犬の売買、親の売買は行われますので、遺伝子検査の済んでいない犬は取引をしない、してはいけないという風になればいいと思います。
犬舎の方は繁殖犬、引退した老犬などもクリア個体ばかりなので、生まれる子供はクリアです。
今は安心ですが、他犬舎から種をもらうこともありますし、その種オスの遺伝子検査などもきっちりとしてもらい、
犬舎にキャリアが入り込まないように努めます。
また、各種血統書発行団体においても、
チャンピオン犬は繁殖機会の多い個体となりますので、チャンピオン犬は遺伝子検査を義務付ける。
位になっていただければと思います。
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