お出かけのときについ飼い主さんがやってしまいがちなNG習慣

お出かけのときについ飼い主さんがやってしまいがちなNG習慣

みなさんこんにちは!豆柴のブリーダーをしています。

これから、犬を飼いたいと考えている人にこそ、外出中にやってしまいがちな飼い主さんのNG行動を紹介したいと思います。無意識のうちに犬が怪我をするような原因となっていることも…。お出かけを楽しく、危険のない状態にするためにも、NG行動はしっかりと覚えておきましょう。

危険なこと1. お店の前に繋いで待たせること

スーパーなどの入り口で、犬だけが待っている姿を見たことがあるのではないでしょうか。入り口に犬のリードを結ぶ用のフックなどが設置されているところもあり、つい一人で待たせてしまいがちです。犬の性格にもよりますが、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう危険性があります。紐が外れて脱走してしまい、交通事故にあうことだって考えられます。また拾い食いで体調を崩してしまうこともあるかもしれません。なかには犬に危害を加える怖い人もいます。他にも、人が多い場所に慣れていないとパニックを起こしてしまうこともあります。「かわいいわね~」と触らせることが苦手な犬もいます。すぐに買い物が済むから…と考えるのではなく、一人でお留守番をさせるのは、それだけリスクがあるとしっかりと認識しておきましょう。普段は大丈夫だから…は通用しません。

危険なこと2. ドッグランですぐに遊ばせる

犬が自由に遊べるドッグランは、飼い主さんにとっても嬉しいスペースです。ただ、着いてすぐに犬を放つ飼い主さんがいるのですが、とても危険を伴う行為です。なかには興奮している犬同士が、喧嘩をして怪我をする原因になってしまうことも…何度も行ったことがあるドッグランだとしても、まずは一緒に行き問題なく遊べそうかなと判断したうえで、落ち浮かせた状態で紐を離すようにします。離したあとも大丈夫だと思えるまではきちんと目で追い、問題がないかを確認しておきましょう。人間だって楽しい場所に来たら思わずテンションが高くなってしまいますよね。犬にとってもドッグランはエンターテインメントのような場所です。しっかりと様子を見てあげましょう。

■まとめ

お出かけのときに飼い主さんがついやってしまいがちな、NG行動を紹介しました。大丈夫だろうと安易に考えてしまいがちですが、犬は予想外の行動をすることもあります。ちょっと目を離した好きに大怪我をしてしまうなど、後悔することになるからこそ気を付けましょう。また、大阪の高槻市でかわいい豆柴をお探しの方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

 

 

 

有益な情報を広くお知らせするため
↓ ぽちっとにご協力お願いします ↓

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村