一人暮らしだけど犬を飼いたい!クリアすべき問題とポイントは?
一人暮らしだと家に帰ってきても誰もいない生活にちょっと寂しいな…なんて感じることもありますよね。犬を飼ってみたいなと思いつつも仕事で帰りも遅いし一人でお世話できるかな?なんて考えるとなかなか踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
確かに家族がいる生活ならお世話も分担してできますが、全部を一人でと考えるとやっぱり大変です。どんな問題をクリアして飼えばいいのかポイントについて紹介します。
■一人暮らしをする時に考えて欲しい問題とは?
まず犬を飼う時に真剣に考えて欲しい問題があります。まずは「ペット可」のマンションに住んでいるかどうか?です。ペット不可のマンションで内緒で買ってしまい、管理人にばれて飼えなくなってしまったなんて話も聞きます。ペット可のマンションはその分少しだけ家賃が高い場合もありますし、敷金を2か月分にしているところもあります。
他にも犬を飼うと餌や病院代などのお金がかかりますので、ある程度毎月の出費に余裕があるのかも大切です。目安として小型犬の飼育にかかるお金は年間「34万円」といわれています。付きで換算すると月に28,000円前後かかっていることになりますので、飼った場合のお金にどの程度余裕があるのかも合わせて考えるようにしておきましょう。
豆柴はトリミング等必要ありませんので平均よりは低くなることが多いと思います。
またいざとなったときに家族や身近な人など頼れる人がいるかどうかも大切です。急病や出張・転勤などのライフスタイルの変化にも対応できるようにしましょう。
■一人暮らしで犬を飼うのは大変?
またお散歩や小型犬~青年期のしつけなども重要です。仕事が忙しく犬と向き合う時間がなかなか取れない人の場合、この辺りが悩みの種になるのではないでしょうか。特に中型犬や大型犬の場合、大きくなるほど運動量も多くなりますので朝晩のお散歩も必要です。
犬を選ぶ時にも自分のライフスタイルにあっている犬かどうかをしっかりと検討するのをおすすめします。一人暮らしでも犬を飼っている人はたくさんいます。家に帰ってきた時に、誰よりも喜んで出迎えてくれる犬の存在は家族以上のものになるはずです。
ただし、犬と一緒に生活することを考えると、まずは住環境や金銭面・犬に向き合う時間などを総合的に考慮した上で考えるようにすると、ストレスなく生活を共にすることができます。
一人暮らしでも犬を飼うのはとてもおすすめです。一人暮らしだからこそ犬を飼うべきという人もいますし、大切な家族だからこそまずはしっかりと準備を整えてあげてから、楽しい愛犬ライフを送るようにしましょうね。
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