柴犬の躾で困っている方必見!

柴犬の躾で困っている方必見!

柴犬の飼い主さんで多いのは実は「しつけ」に対するお悩みです。柴犬はとても賢く、飼い主に対してとても忠実な犬種です。だからこそ、あなたをリーダーと認めさせないと柴犬のしつけがなかなかうまくいかなくなってしまいます。

今柴犬を飼っていてしつけに困っている人や、これから柴犬を飼いたいと思っている人もしつけのコツやポイントを覚えておきましょうね。

 

■柴犬はリーダーを自分で決める!?

柴犬はとにかく縄張り意識が強く、独立心の強い犬種です。お散歩でもぐいぐい進んでいくような活発な性格をしています。柴犬はとにかく頑固で融通が利かないので、自分が「この人が飼い主さんだ」と認めた人にしか従わないという一面も持っています。

その関係性ができていないと、家族内であっても独立して過ごしてしまう様になるので、いう事を着ないとなり、悩まされることになってしまいます。

とても賢く自分で考えて行動できる分、飼い主と飼い犬の関係をしっかりと決めて教えてあげることが柴犬をしつける上ではとても重要なポイントになるのです。

 

■柴犬のしつけはいつするの?

まず柴犬を飼う時にオスにしようか、メスにしようか悩みますよね。

犬によっても個体差があるので一概にはいえませんが、忠誠心が高い傾向にあるのはオスの方、メスは天真爛漫自由奔放な性格だと言われています。もちろん実際に目でみて「この子がいい!」と思える柴犬を選ぶのが一番ですしオスでもメスでもかわいいのでいっぱいかわいがってあげてくださいね。

柴犬にしつけをするのはできるだけ早い時期からをおすすめします。飼ってすぐの生後3ヶ月頃からしっかりとしつけをしていくことで、無理なく覚えてくれるようになりますよ。一度教えればトイレの場所を失敗してしまうこともほとんどありませんし、柴犬自体はとてもキレイ好きでもあります。

 

■柴犬のしつけ方のポイント

柴犬は賢いからこそ頭ごなしに怒るのは絶対に止めましょう。悪いことをしてしまった時にちゃんとその場で注意してあげれば、柴犬はちゃんと理解できます。なので現行犯で見つけた時に叱るというのが重要になります。逆にいい事ができた時は過剰なほど褒めてあげるとちゃんと飼い主さんの気持ちや思いを理解します。

また柴犬はとても食いしん坊なので飼い主が食事をしていると「僕にもちょうだい」と手を机にかけておねだりをしてきます。とてもかわいらしいしぐさなので思わずあげてしまいたくなるのですが、一度あげてしまうとねだればもらえるものだと覚えてしまうので徹底的に無視をする、もしくは人間の食事中はケージに入れるなどしてしつけるようにしましょう。

柴犬のしつけは初めて犬を飼う初心者の人には少し難しく感じてしまうかもしれません。ですが、コツやポイントを抑えて目を見てしっかりと伝えてあげれば理解できるとても賢い犬種ですので、時間がかかっても何度でも教えてあげるようにしてくださいね。

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