愛犬が飽きずに遊べるおもちゃ環境を整えてあげることも大切

愛犬が飽きずに遊べるおもちゃ環境を整えてあげることも大切

室内遊びの定番といえば、犬用のおもちゃを使うことではないでしょうか。

専門のショップに行くと、たくさんの種類がありますし、どれを選んだら良いのか迷ってしまうことも。おもちゃを買っても気に入ってくれない可能性も考えられます。犬が飽きずにおもちゃで遊べる環境を整えてあげることも大切です。

■犬のおもちゃの選び方

犬用で販売されているおもちゃでも、犬にも好みがあるため気に入るとは限りません。せっかく買っても見向きもしてくれなかった…なんてことになれば、飼い主さんにとっても考えものです。おもちゃ自体が安いものではないからこそ、考えてしまいますよね。

そんなときは、まずは安価なものや似たような素材を使って犬用のおもちゃを試してみることです。例えば、縄を編んだようなおもちゃで、犬がくわえて噛み噛みしている姿を見かけることもあると思います。

簡易的なぬいぐるみでも代用できます。犬専用のぬいぐるみにこだわらず、家にあるもので試しに渡してみて、遊ぶかどうか様子を見ます。犬は動物のなかでも珍しく、種族以外の人とも一緒に楽しく遊べます。

これは犬がとても賢く学習能力に優れているからこそです。楽しく遊べそうだなとわかってから、犬専用のおもちゃ屋さんなどで、選んでみてもいいと思います。よく遊ぶのであれば、犬用のほうが安全性に考慮したものが多く安心です。

■犬におもちゃを与えるときの注意点

犬のおもちゃを家のなかに出しっぱなしにしていませんか。あって当たり前のものになってしまうと、犬のなかにはすぐに飽きてしまい見向きもしなくなってしまうこともあります。おもちゃは“特別なもの”であると認識させておかないと、結局別のものを購入するようになってしまい、意味がありません。

お留守番などの一人で過ごす時間ならともかく、家遊びをしているときに、おもちゃがそのへんに放置してあることだけは避けるようにしてください。遊びとそうでない時間にメリハリをつけることで、犬にとってもおもちゃで遊ぶのをより、楽しめるようになりますよ。

■まとめ

犬にとっておもちゃは特別なものでないと意味がありません。家に溢れんばかりのおもちゃが置いてあるような状態やそのままになっていると、すぐに飽きて新しいものになってしまいます。またおもちゃも安いものではないので、本当に遊べそうだなと思えるものを選び、長く使えるようにしてくださいね。犬にとっても重要なことです。

 

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