愛犬と一緒にドッグランにお出かけしよう!気をつけるポイント

愛犬と一緒にドッグランにお出かけしよう!気をつけるポイント

春のポカポカした気候になり、愛犬と一緒にお出かけしたくてウズウズしている飼い主さんもいるのではないでしょうか。

愛犬の運動不足解消を考えているのであれば「ドッグラン」をおすすめします。いつもと違う環境で遊ばせてあげたい、他の犬と交流をとりたいと考えている飼い主さんにもおすすめです。

■ドッグランとは

犬を飼っている人であれば、一度は行ってみたいのがドッグランではないでしょうか。犬をリードなしで自由に遊ばせられる、隔離されたスペースのことをいいます。日本では公園やショッピングモールなどで見かけることもありますが、もともとの発祥は1980年代のニューヨークです。

犬の大きさに限らず一緒に走り回れるタイプもありますし、逆に大きさによって小型犬用、中型・大型犬用で分けているドッグランもあります。天候を気にせず屋内で遊べるドッグランや、キャンプ場に併設されたくさんの自然を感じられるドッグランもあります。

ドッグランでも土の素材を使ったものや天然芝を使ったものなど、犬にとっても普段のお散歩では体験できない足場で思いっきり遊べるのでいい刺激になります。犬の好奇心を伸ばしてあげたいと考えている飼い主さんにこそ、ドッグランはおすすめです。

■ドッグランを利用するときの注意点

ドッグランをはじめて使う場合、どんな注意点が必要なのか迷ってしまいます。ドッグランによっても違いがありますが、一般的な注意点について解説したいと思います。

・利用規約をしっかりと読むこと

ドッグランにはそれぞれ利用規約が設けられています。利用者同士のトラブルを未然に防ぐためにもとても重要です。なかでもワクチンの有無については厳しく制限が設けられているものもあり、1年以内の狂犬病ワクチンや混合ワクチンの証明書を必要とします。当日、忘れないように必ず持っていくようにしましょう。

・トイレなどのマナーを守ること

トイレは、ドッグランの場内に設置されているときは入ってすぐに確認します。もし場内にない場合は、事前にトイレを済ませておき、場内でしてしまったときは、施設のルールに従い処分するようにしてくださいね。糞をしてそのまま放置することの無いように気をつけてくださいね。また、ドッグランのなかでは、おやつの持ち込みはほぼ禁止です。

・愛犬から目を離さないこと

ドッグランはたくさんの犬が一緒になって遊んでいます。そのため、ちょっと目を離したときにトラブルに巻き込まれてしまうことも考えられます。絶対に目を離さないようにすること、迷惑をかけないように配慮するようにします。また、ドッグランのなかで遊んでいる他の犬に安易に触れるのは危険です。

■まとめ

犬のドッグランは、思いっきり遊ばせてあげられる反面、注意しなくてはいけないこともあります。ドッグランのルールやマナーを守って利用できるようにしたいものですね。

 

有益な情報を広くお知らせするため
↓ ぽちっとにご協力お願いします ↓

   にほんブログ村 犬ブログへ
    にほんブログ村