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受け入れの準備

~最初に訪れる試練~

一番最初に訪れる、最も重要な試練となりますが、
引き取り後、子犬は環境が変わり、とても不安です。
今までは兄弟などと一緒に寝ていましたが、今日からは一匹で寝る事になります。
それはそれは不安です。
寂しいよー みんなどこ行ったの?と
悲しそうに
「クーン クーン・・・」
と寂しくてさみしくて寂し泣きをします。

しかし、絶対に無視をして下さい。
繰り返します。
寂し泣きしても無視して下さい。

環境が変わり、神経もいつもより過敏になっています。
小さな音でも慣れない音の為にとても不安も感じます。
眠りも浅いと思います。
ですので、少し目が覚めると不安になり
「くーん くーん」と誰か来てー;;
とまた泣きます。

そこで様子を見に行ったり、ケージに近づき様子を伺うような行動をとると、
「あ! 来てくれた!」
と喜びますよね?
すると次も
クーンクーンと人を呼ぶようになります。
そこでまた行くと、今度はそれが要求吠えに変わってゆきます。
「呼んだら来てくれる」
と間違った事を覚えてしまいますので、夜泣きが止まりにくくなります。
その後はとても苦労するかもしれません。

ですので、絶対に完全無視して下さい。
泣いても犬のいなかった生活の様にふるまって下さい。

1週間あれば止ります。
早くて2.3日で止ります。
泣いても来てくれない=泣いても無駄だよ
と教えなければなりません。
子犬はすぐ環境に慣れますので、
寂し泣きもその内止ります。

これは子犬と家族のための最初の試練です。

※近年豆柴を室内で飼育される方が増えました。
室内犬で一番気を付けないといけないのは、フローリング張りのお部屋です。
豆柴は小型の室内洋犬とは比べ物にならない脚力を持っています。
そのためフローリングでは足が滑り痛めてしまう可能性があり、
近年のご相談で多いのも「足を痛めたのでどうすればよいですか?」というのが増えて来ています。
ですので、フローリングのままではなく敷物をして下さい。
コルクマット、タイルカーベット(60センチ角のカーペット)が、粗相をしても部分的な敷き替えができますので、
利用されている方も増えてきます。
また、どうしてもフローリングが良いうというご家庭は、
滑り止め入りの床ワックスがありますので、犬を離す部屋に施工してやって下さい。


こちらからお渡しする物の中に、
子犬が食べていた餌2週間分程度、
食事を与えるステンレス食器1つがあります。

 

1点目・犬小屋


この先愛犬の部屋になる物として室内ではサークルか、ケージ60㌢×90㌢以上の物をご用意するとよいと思います。
外の場合は同じ様な大きさの犬小屋をご用意ください。

 

 

※サークルから出す時は必ず扉から出して下さい。
上から抱き上げると「ここからジャンプすれば出れる♪」と覚えて脱走する子がいます(@-@)
サークルの画像は屋根付ではありませんが屋根つきもあります^-^
様子を見て後にお手製屋根を作ってもOKです。
ケージタイプは6面全部が格子になっている物で、逃走しにくいものです。

飼育初期ではサークル内にトイレを置く形になると思います。
散歩に出るようになると外での排泄をしつけるという方法もあります。
しかし日本犬は本来、自分の生活範囲(小屋から見える範囲程度)での排泄を嫌がります。
ですので、サークル内のトイレというのはあまり好きではありません。
しかし、子犬の内は腸内の成長が進んでいないので、何度も排泄をしてしまうため、
サークル内のトイレも仕方ない事と考えてます。
成長すればトイレは玄関や、ベランダにするとよいと思います。
外の排泄は楽ですが、雨の日や、急用で、散歩に行く時間が遅れる等がある時は、
室内での排泄を出来る様にしておけば、犬も人も楽になります。
排泄を我慢させすぎると、結石症などの病気を引き起こす事もありますので、
室内でもオシッコ位はできると犬は楽です。
躾等に関しては後日仔犬と一緒に冊子をお渡しします。


2点目・ ベット

寝床となるベットをご購入下さい。可愛い気に入った物を購入する為にジッくり選びたい時はベットが決まるまでベットの変わりにダンボールでもOKです^-^
当舎の子はダンボールで育っています☆

 


3点目・餌

イースター社・銘柄「柴専用 チキン味」という餌を購入して下さい。
パッケージ裏に与える分量など書いてありますが、その通りではありません。分量は説明書でお渡しします^-^
ペットショップやホームセンターでお探し下さい。


置いていない場合カウンターでお聞きいただきお取り寄せが出来るお店が良いです。
ネットでも購入できます。アマゾンで買っているという声をよく聞きます。
様々な餌が陳列されており有名なメーカーなどございますが、洋犬と日本犬の体質は違いますので
体に合う合わないがございます。餌はイースター社の「柴専用」でお願い致します。
高い餌=良い餌
安い餌=悪い餌
ではなく、柴犬はアレルギーが出やすいい犬種とされており、
犬舎の実績として、アレルギーが出ない餌としてのお薦めという事です。
愛犬がアレルギーになったと相談を受けたほぼすべてに共通するのが、
この餌から違う餌に変えた場合です。
餌を変える場合は慎重にお願いします。

 

4点目・ペットボトル装着給水器 画像ご覧ください^-^

なぜお皿ではだめなのか?
お皿でも飲むことはできますよ。
しかし子犬はケージの中にあるものは何でもおもちゃにしちゃいます。
朝一番にお皿に水を入れ外出た途端、子犬がお皿をひっくり返せば飼い主さんが帰ってくるまでお水がない状態になってしまいます。
ウォーターノズルなら常に水がある状態が保てます。
しかし、成犬期になるとちょろちょろの水しか出ないのでイライラさせる原因にもなるのでお皿も用意してあげてください。

 


5点目・
スリッカーブラシ等


日本犬には年に2度の換毛期があります。
個体差によりますが、春秋となります。
換毛期に入ったからとブラッシングをしても日頃されていない場合は嫌がります。
ブラッシングは、人の洗面入浴等と同じように毎日してやってください。
お散歩のから帰ってきたらブラッシングをし、汚れを落としてやってくださいね^^
ブラシに関してですが、スリッカータイプと、近年流行りのファーミネーターという商品があります。
スリッカーは体全体の毛をを万遍なく薄く広く、ファーミネーターは一部の毛をごっそりと取ります
ファーミネータという商品自体はすごく高いと思います。(最近はコピーの粗悪品もあります)
犬舎では安めの類似品も使用していますが、どちらも同じようにごっそりと部分的に取ります。
ですので、ファーミネーターを使用する際は換毛がまだらに残る場合が多いです^^;

6点目・おトイレ ペットシーツ

ペットシーツを利用する場合はシングルではなくダブルサイズ(ワイド)がいいですよ。
ペットシーツが小さいと結構はみ出してしまう事が多いです。
ペットシーツとトイレの組み合わせで足が汚れにくくいたずら防止のおトイレの作成方法はこちらをご覧ください。

 

7点目・
ロープなどのおもちゃ。


仔犬は何でも噛みます。
噛んで経験するのです。
しかし、時にはコンセントや家具なども噛みますが、
それは躾で「良い悪い」を教えねばなりませんが、
噛むおもちゃを与えることで噛んでいいものを教えるにも役立ちますし、
ストレス解消にもなり、
また、飼い主様のと綱引き等の遊びにも利用できます。

あとはこれといっていりません。あれやこれや♪無駄使いはNGです!
子犬を迎えてから、「この子に何が必要か?」考えてから入手して下さい^-^

子犬到着後のお買い物の際は子犬は連れて行かないで下さい。
2回目の接種が終わってからになります。


爪きり以外は必需品となってきます。
様々なグッズが出ていますが、画像の物だけで充分に育成出来ます。

 

夏冬の過ごし方

夏 クールカーペット☆
お留守の際わざわざクーラーはいりません。
開けて行ける窓は開けて、換気扇・扇風機を回し風を循環させ
たっぷりの水を入れて出かければ大丈夫です。
近年ではアルミ素材の敷板 大理石素材の敷板などがある様です。
室内が27~8度以上になる場合はそれ以外の暑さ対策(クーラー等)が必要となります。

冬 ホカホカカーペット☆
クーラー同様で犬の為だけに暖房はいりません。
ホカホカも終日入れてあげる必要はありません。
留守で部屋が冷たくなる
就寝(夜中)冷え込む時だけでOKです。
犬は背中から冷えますので、屋根つきの小屋などで囲うと尚よいです。

※お家に人が居る場合は(冷房・暖房をしている時)入れなくて構いません。

当舎の子はみな夏は扇風機だけです^-^ 山間に当舎はあるのですが、山だからといっても
全然涼しくなく太陽が照り付け風もなく街中と同様に暑いです。一方、冬は雪は少ないものの、
氷が張り建物は隙間風がビュービューの寒い寒い犬舎です。


子犬の間は体温調整が下手なので、気を付けながら過保護にはせず育てないといけませんが、
成犬は暖房無しでも育つ強い体を持っています。

決して過保護には育てないでください^-^

 

その他の餌・おやつは特に買わないで下さい。
近年中国から輸入される鶏などに、成長ホルモンを多量投与した鶏が多数混じっているということ、
そういった鶏をジャーキー等に加工し、一般に販売されているという事が言われています。
そういったものを食したペットの大量死や、ホルモンバランスの不調など多く報告されています。
日本以外の諸外国では頻繁に報道されている事象も、国内のマスコミは報道しておりません。
与える場合は安全に特に注意下さい。

おやつは「おやつの時間」など設けなくて構いません。私たちも毎日「おやつの時間」と言って
食べないですよね?えぇ?食べます?(笑)おやつはただの自己満足です。
躾で良いことをした時にあげる程度でお願いします。
その際は、ドライフード・自分達が口にするパンの端やビスケットの端など乾物で
糖分・カロリーの低いものを与えて下さい。

シャンプー (お渡しする日もしくは前日に洗ってお渡しします)
市販の犬用で構いません。
日本犬は油脂で細菌等を跳ね返し、アレルギーなどから皮膚を守っています。
シャンプーは頻繁にするものではなく、2か月に1度程度で十分です。
日頃のお手入れはスリッカーブラシ当でブラッシングし、
蒸しタオル等で体の汚れ、匂いをとってやってください。

シャンプーも耳掻きも爪切りも我が家で出来ます♪
乾かすのがお家のドライヤーだとちょっと大変ですが。。。
夏場は洗ったあと日向で遊ばせておけば自然乾燥が出来ます^-^
「賢いねぇ偉いねぇ」っといっぱい喋りかけながらシャンプーチャレンジして下さい^-^
耳は綿棒で「キャン」と鳴かない程度入れてクリクリして下さい。だいたい月1回で構いません。
爪は白爪=人間同様ピンク部分が血管ですのでピンクギリギリで切って下さい。
黒爪は一か八か1ミリづつ様子を見ながら切ってみて下さい。
血が出ても慌てずマッチを摺ったススで止血して下さい☆(止血剤も売っています)
散歩に行くようになったら道路が研いでくれますので爪きりはそんなに必要ありませんので
様子を見てからご購入下さい。子犬の間は人間の爪切りでも可能です。


次のシャンプーは、ワクチン前に洗ってあげて下さい^-^
強く育てるのか弱く育てるのか・いい子に育てるのか悪い子に育てるのか全て「親」の腕にかかります。
その他、アドバイスなど別紙で子犬と一緒にお渡しします^-^
※お車でのお迎えの時はお一人でのお迎えでなければ膝の上に乗せて帰っていただきます。
シートを汚してもいい様にレジャージートやごみ袋+バスタオルを持参ください。
お一人でのお迎えでも、助手席で賢くしていますので同様でもOKですし、運転集中がご不安な場合は
バスケットをご用意下さい。 ですが、バスケットも本当は子犬を迎えてから考えた方がいいです^-^
(段ボールでも代用OK^-^)

以上簡単ではありますが、ご参考にして頂きたいと思います。