遂に!『豆柴』としての親犬同士の子犬が誕生しました!!!

2009.12.28生まれ

2009.12.28生まれ

2010.1.11生まれ

『豆柴』としての親犬同士の子犬が誕生しました

『豆柴』としての親犬同士の子犬が誕生しました

『豆柴』としての親犬同士の子犬が誕生しました

当舎の犬は全て「豆柴」ですが、血統書上で『豆柴犬』になるには厳正を規する為、4段階に分かれた血統書が発行されています。

血統書が『豆柴犬』になるまでの4段階

  1. 現状では、豆柴としての子犬につけられる血統書の犬種の欄には柴犬・毛色の欄には豆柴認定未審査と記載された血統書が付きます。
  2. 生後12ヶ月を過ぎて検寸をし規格内として合格すれば犬種の欄に柴犬・毛色の欄には豆柴認定犬(体高㌢)と記載されます。
  3. 三代祖(14頭)全てが豆柴認定犬となり、その犬も検寸に合格すれば初めて犬種の欄が『豆柴犬』と記載されます。
  4. 豆柴犬となった同士で産まれた子犬は必然と犬種の欄は『豆柴犬』となりますが毛色の欄に未審査と記載されます。(12ヶ月を過ぎて検寸をし合格すれば豆柴となります)

この様に豆柴は新犬種としてKCジャパンに公認されましたが認定には慎重に行われております。

一昨年の公認後から現在『豆柴』となった犬は世界で5頭しかおりません。全て当舎の子達です^-^

そしてこの度、生まれながらにして『豆柴犬』と記載される血統書が付いた子犬が2胎から計5頭誕生しました!今後、年を重ねるごとに当舎以外でも増えてくるかと思いますが、現在では非常に希少価値のある血統書です。