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豆柴のサイズ

日本犬に関係のある犬種の体高比較表

犬種 ♂♀ 標準体高 上下容赦 上限、下限容赦 標準♂♀
中間体高
豆柴
32.5cm
30.5cm
1.5cm 25cm-34cm
25cm-32cm
31.5cm
日本スピッツ
35cm
32cm
2cm 33cm-37cm
30cm-34cm
33.5cm
柴犬
39.5cm
36.5cm
1.5cm 38cm-41cm
35cm-38cm
38cm
甲斐犬
45cm
42cm
3cm 42cm-48cm
39cm-45cm
43.5cm
北海道犬
50cm
47cm
1.5cm 48.5cm-51.5cm
45.5cm-48.5cm
48.5cm
三河犬
52.25cm
47.75cm
2.25cm 50cm-54.5cm
45.5cm-50cm
50cm
紀州犬
四国犬

52cm
49cm
3cm 49cm-55cm
46cm-52cm
50.5cm
秋田犬
67cm
61cm
3cm 64cm-70cm
58cm-64cm
64cm
土佐犬
70cm
64cm
3cm 67cm-73cm
61cm-67cm
67cm

豆柴のサイズ

豆柴のサイズ

最近小さければ小さい程良いと思っておられる方が増えておられますが、それは間違いです。

私はこの豆柴の育成普及を始めるにあたり、全国たくさんの犬たちを観察し、骨格等を調べてきました。

そして飼い主の交配の依頼などで他所で購入された、基準よりもずっと小さな豆柴を時々目にします。
よく観察していると、骨格のユガミ、歯の欠落等、固体に異常のある犬を目にする機会もあるのです。

基準よりはるかに小さな犬の多くは、柴犬としての形が崩れ、精神的に落ち着きのいない子、オスなどは交配能力の低下、メスの場合は特に出産時にトラブルが多いなど、様々な障害、奇形を持っているのも事実です。

25センチを下回る豆柴でも健康で問題なければ豆柴の血統書も発行されます。

しかしあまりにも小さ過ぎる豆柴は注意が必要です。

豆柴

犬種群 日本犬G(日本犬グループ)
原産国 日本
サイズ 体高 ♂25~34cm
♀25~32cm

豆柴は、日本人が古くから愛し続け育成してきた柴犬を、現代の生活環境に順応させるために、体型の小さい柴犬を選んで何代にもわたって交配して作出された犬です。

小さな柴犬は昔から存在した!?

小さな柴犬は、山岳部の猟師たちによって、ウサギ、テン、ムジナ(穴熊)、タヌキ、キツネなどの小動物の狩猟犬として用いられ、今から60年以上前、第二次世界大戦前までは、日本各地の山間部の農猟兼業農家で飼われていたと言われています。

柴犬と豆柴の違い

豆柴は、見た目は、先祖犬である柴犬と同じですが、一目でわかる違いはやはり大きさ。体高を比べてみると、柴犬は牡38~41cm、牝35~38cmですが、豆柴は牡30~34cm、牝28~32cm。(すべて成犬時)柴犬を見慣れている目で見ると、小ささを実感します。

「豆柴」という犬種

小さくて可愛い。家の中で飼うことができるなどの理由から、最近豆柴を飼う人が増えています。ペットショップでも犬種「豆柴」として販売されているのを数多く見かけますが、これまでは「豆柴」という犬種は認められていなかったので、犬種「豆柴」という血統書はありませんでした。

世界初!KCジャパンが豆柴を公認

犬種が認められず、犬種標準〈スタンダード〉がないままの状態で繁殖・販売が行われているため、さまざまな問題が生じています。そこで、KCジャパンでは”豆柴はかくあるべき”という理想像を描いたスタンダードをつくり、血統書発行団体として、世界で初めて豆柴を公認しました。

日本豆柴犬協会設立

豆柴の血統書が発行されて10年。
その間に厳格な基準は骨抜きにされ、元々柴犬でも2代祖全てが合格犬であれば「豆柴」の血統書を発行するという、当犬舎が数十年かけ固定化してきた努力も軽視され、柴犬の血の濃い豆柴が作出され始めております。豆柴なのに大きくなったという20年前の事象の再現です。柴と豆柴を明確に分けて来たからこそ、豆柴を新犬種として認めたはずなのに、どんどんとなし崩しになる現状を黙ってみている訳いかないという懸念から、繁殖歴の長い20年40年という豆柴ブリーダーが主体となり日本豆柴犬協会を設立し、きちんと種の保存をしてゆく事となりました。

ワンポイント・スタンダード

柴犬の特徴を著しく受け継いでおり、素朴で気品に満ち主人に忠実。柴犬の精悍な表情に比べ、豆柴の顔貌はその体格に似合う愛らしい表現が、また、小型家庭犬として明るくフレンドリーな性格が求められています。