小型犬、豆柴の特徴とは

【豆柴の顔の種類】

みなさんは一般的に豆柴ってこんな顔!というイメージはありますか?

柴犬と同様に豆柴の顔の系統としては、「きつね顔」 「たぬき顔」の2種あります。

某TV番組のマスコットキャラクターの柴犬「豆助」は有名なのでご存じの人も多いかと

思いますが、基本的にあの顔がたぬき顔です!

たぬき顔は、出産数がとても少ないので希少なのですが、きつね顔、たぬき顔どちらもキュートです!(^^)!

 

【柴犬と豆柴のちがいは?】

柴犬と豆柴の違いは、ずばり体の大きさです。

柴犬:標準体高 39.5cm  平均体重10キロ

豆柴:標準体高 31.5cm  平均体重 5キロ

もちろん個体差もありますが、平均して豆柴は柴犬の1~2まわりほど小さいイメージです。

 

【豆柴の毛色】

 赤(茶色): 出産頭数の75%

 黒:出産頭数の15%

 胡麻:出産頭数の3~5%

 白:出産頭数の5%

宝山荘では最近、黒の子がよく生まれてますよ!

詳しくは豆柴の種類・価格をご覧くださいね!

 

【豆柴の顔の印象】

犬の場合、小型になると顔はより幼い印象になります。

豆柴は柴犬の1~2まわりほど小さいので、子犬の頃はふわふわ・ころころしていて、

成犬になると、柴犬が青年期で止まったくらいの凛とした中にも、かわいらしい

愛嬌のある顔になります。

散歩中でも「何か月ですか?」とよく声を掛けられます。

 

【豆柴の性格】

柴犬と基本的な性格は一緒ですが、性格も顔の印象と同様で幼い印象があり、

飼い主への忠誠心はありますが個体差はあるものの室内飼育では警戒心はそれほど強くなく、

比較的甘えん坊なところが多少の違いでしょうか。

・飼い主さんへの忠誠心がつよい

・警戒心も多少あるが愛嬌もある

・小型犬のなかでは比較的体が丈夫で飼いやすい

・同じルーティンがすき

 

豆柴は、トリミングが必要ない代わりに換毛期は年に2回あるので、しっかりとブラッシングを

していれば楽しいペットライフを過ごせると思いますよ!

 

豆柴について気軽に見学のお申込み、ご質問などお待ちしてます!

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